ABOUT
おもんって?
MESSAGE
真面目に”笑える”ことに全力投球してます。新しいアイデアや視点を探し続けるのが、好奇心旺盛なおもんスタイルです。テンション高めで、世話好きなんですが、それがチームを元気にする秘訣だと思っています!!
ただ、ちょっと単純なところがあって、感じたことはすぐに顔に出るのが難点です。でも、その分、真剣で情熱的にプロジェクトにのめり込むことができるんです。
どんなプロジェクトも、私のディレクションでユーザーに驚きや楽しみを届けることを目指しています。どうぞ、このサイトで私のエネルギーを感じて、くすっと笑っていただけたら、私の本望です。
NAME | 住友 恵 |
NICKNAME | もんちゃん・おもん・すみちゃん etc… |
BIRTHDAY | 1984/02/02 |
ADMIRE | 両親、アニメONE PIECEのMr.2(ボン・クレー) |
TOOL | XD・Illustrator・Photoshop HTML5・CSS3・JS・WordPress・EC-CUBE |
BIOGRAGHY
おもんの略歴
昭和59年2月2日、大阪市平野区のある家庭に私は生まれました。
年子の兄とは、まるで双子のようにいつも一緒。私は女の子であるにも関わらず、兄の影響を強く受け、ロボットや格闘技の遊びに夢中になる日々を過ごしました。
小さなわたしは、なぜか目立ちたがり屋。小学校では、その元気いっぱいの性格で周りを騒がせていたことを覚えています。
中学生になると、私の情熱はソフトテニスに燃え上がりました。とにかく強くなりたい、勝ちたいという一心で、厳しいコーチの叱咤にも耐えながら、汗を流して練習に励む日々を過ごしました。
もともと絵を描くことが好きで、デザインに関する学校に行く夢を持ち始めました。目指す工芸高校への道は遠く、必要な学力も足りていませんでした。しかし、ソフトテニス部を卒業してから、勉強に打ち込むことで、夢に近づき、ついには工芸高校への扉を開くことができました。
ただ、その過程で、勉強のストレスや夜食の誘惑に負け、10キロの体重増という代償を払うことに。
工芸高校のプロダクトデザイン科に進学した高校時代、私は商用デザインの勉強に夢中になりました。日々の課題に励み、夜を徹して制作することも少なくありませんでした。そんな時、恵まれた先生たちから、アートとデザインの違いや多岐にわたるデザインの知識を深く学ぶ機会を得ました。
また、学校以外では中華料理屋でのアルバイトに勤しんでいましたが、そこの美味しい賄いの魅力には逆らえず、体重を増やしてしまうという、ちょっとしたデブニーへの冒険も始めてしまったのです。
このデブニー街道を止めるべく、私は高3ぐらいからダンスを初めることになります。
放送芸術学院のテレビ舞台美術コースに通った専門学校時代は、私にとって変革の期間でした。
大道具さんになることを目指して舞台美術の勉強に励んでいた私でしたが、まさかのダンスへの道に舵を切りました。レッスンスタジオで出会ったダンス仲間に特別な絆が生まれ、学校が終わるとすぐにダンスの練習に集まる日々を過ごすようになりました。
ダンスを始めてから筋肉がつき、デブニー街道からは徐々に遠ざかっていきました(笑)。
ダンス命時代は、私の人生の中で非常に濃密な日々を過ごした時間でした。
私にとって、踊ることはまさに命の源。踊ることの楽しさに毎日のように魅了されていました。幸運にも、素晴らしい先生や仲間たちと共に練習し、イベントでのショーを繰り広げる日々でした。
大会に参加することもありましたが、実は私はショーの方が好きでした。舞台で踊りながら、観客の笑顔を生み出すことが私の一番の喜びだったんです。
その頃、私はカスタマーセンターで働いており、電話を通じての操作説明やクレーム対応を行っていました。意外と思われるかもしれませんが、この経験が私の口頭での説明力や精神的な強さを培う大きな要因となりました。
33歳、熱心にダンスのショーを続けていたある日、アキレス腱を断裂するという大ケガをしてしまいました。
この出来事が私にとっての大きな転機となりました。病床で動けない日々を送りながら、未来の仕事について真剣に考え、結果としてWebの世界に足を踏み入れることを決意しました。その決意を具体化するため、入院中にmacbookを購入。動けない時間を、Web勉強の価値ある時間へと変えました。
独学でWebデザインやサイト構築の基礎を学ぶ中で、より多くの知識を求める気持ちが強まりました。その気持ちから、半年間、WEB関連の専門学校に通うことを選びました。学校での学びが一段と私の知識を豊かにしたのは、熱心な先生との出会いがあったからです。先生は私の様々な疑問や相談に常に寄り添い、そのおかげで私のweb知識は飛躍的に深まりました。
ディレクターとしてのキャリアをスタートさせた当初、私は完全な未経験者でした。しかし、私の熱意を信じて採用してくれる会社に出会うことができました。そこではディレクターとしてだけでなく、営業という役割も兼ね備えていました。最初のアポイント取りから提案、さらには制作進行まで、業界のあらゆる段階での経験を積むことができました。
確かに、未経験からのスタートは容易ではありませんでした。何度も失敗をしてしまったことも事実です。しかし、それらの失敗を繰り返さないように、一つ一つを大切に、真摯に向き合って仕事を進めるように努力しました。
今、私はその経験を胸に、ディレクションの場面でも関わる全ての人々、背後にいる多くの人々も笑顔にできるような仕事を心掛けています。これからも、その目標に向かって頑張っていきます!!